お仕事とそうではないもの。

社会人5年目の仕事で感じたこととそうではないことのメモ代わり。

繁忙期一旦終了

私が異動してからずーっと繁忙期だった。
その年にしか起こらないことも山ほど起きて、
誰が持ってきたんだ、なんて冗談が蔓延った。
いやいや、私が持ってきたというよりは、
そんな異常事態だからこそ、私のような人材ですら異動させられたというのが事実。

この8か月間。
疲れた。本当に疲れた。
分からない中で一生懸命やってもミスが多くて、
そのたびに上司に呼び出されて説教(笑)
頑張っているはずなのに、全然要求されたレベルに届かなくて、
自分の理想にも程遠くて、楽しくなくて……
なんで仕事してるんだろうと、何十回も思った。

本当の自分、なんてものはよく分からないけど、
ああ、私の好きな私が失われていく、とは感じた。
ミスを出さなくて及第点という環境で、
すごく追い詰められた。
本来、それは正解を出せばいいということではなくて、言い方ってあるよね?話の順序、交渉ってあるよね、というものなのだけど、
私はそういう話術というか、要するにコミュニケーション能力が高くなくて、すぐに物事が噴いてしまうというか。
結局、「ショムの(私)の仕方が悪い。彼女は仕事ができない。困ったもんです」で各部が収まればいいんだけど、私はそれに耐えられるほどメンタルが強くないし、そこまでして出世もしたいと思わない。

この間も一件。相手がある話は必ずこちらの意図通りにはいかないことも多い。
でも、そこでどんな権力を使ってでもこちらの意図通りにしなかったのは私の責任。
足も使ったし、部から出てきた文章を手直ししたし、直接圧力もかけてみたけれど。
たぶん、該当部では「彼女のせいだ」で片付けたことだろうと思う。頑張ったけど、結果が出なかったらそれまで。結果を出しても、まあ部にとってはそれが当たり前のことでしょう。

私は私の仕事に愛情を持ちたい。責任を持ちたい。胸を張って仲間たちと良くしていきたい。そのためには上司を全力でサポートするし、時には意見だって言いたい。
そういう世界に戻してほしい。
今の世界には明確な正解はない。政治の世界。正解は、私の上司の考え方次第。
究極の忖度職場じゃないですか。このあいだ昔お世話になった先輩に言われた。
ええ、そのとおりです。常に上ばっかり見て仕事してます。

現場を走り回って、業者さんと打ち合わせをして。
仕事の相手に話を聞きに行って、上司ともっと良くするにはどうしたらいいかを毎日のように話し合う。
ここ2年半はそんな仕事ができて、本当に楽しかった。
そういう仕事がしたい。前向きな仕事。
上司の顔色ばっかり見て、上司の電話を盗み聞きして、上司が指示するよりも前に準備できたらはなまる、それが仕事、それが目的の職場。何も楽しくない。