お仕事とそうではないもの。

社会人5年目の仕事で感じたこととそうではないことのメモ代わり。

とある二次試験のお勉強

最近はもっばらとある二次試験に向けたお勉強をしている。
朝の定時前に1時間、夜の退勤後に2時間。
こんなに勉強しているのは、ほんと大学受験ぶりなんじゃないかしらと思うほど。

少なくとも、昨年の一次試験より勉強していると個人的には思う。

この試験の勉強を始めたのは、遡ること半年前。
意識の高い同期が、勉強会をやろうと提案してくれたことがきっかけだった。
意識の低い私は、当然のように穿って目線で「勉強は一人でやるもんだよバーロー」などと悪態をついていたのだけど(つくづく性格が悪い)、同期たちの熱意に危機感を煽られ今日までやってこられたのだから、感謝しなければならないと思う。

また、この半年間は特に上司から何度もご指導をいただいた。上司は頭が良すぎて、正直ご指摘いただいたことの何割を私が理解できていたかは分からない。
だけど、何回も時間を取っていただいて、本当に感謝しかない。

そして、9月に入ってからは前の部署でお世話になった方々にもご指導をいただいた。
前の部署の部長には毎日のように添削をしていただいた。
朝いちで部長にメールし、午後には添削を送り返していただいて、就業後にまた勉強しては、翌日朝いちでその結果をメールする。その繰り返しが1週間続いた。
毎日お時間を取っていただき、添削してくださっているのだ。だったら毎朝すぐに提出しよう、しなければならないと、睡眠時間も削って勉強した。最も早い日は4時半起き。
正直、久しぶりにこんなに追い込まれたと思う(笑)
でもおかげで、短期間で私のレベルはぐっと上がったと思う。忙しい中でこれほどまでに時間をいただいたことには、本当に感謝しきれない。

そして、最後は前の課長と前の係長。
実質的にお二人に頼ることはついになかった。
本当は課長には添削していただきたかったのだけど、そこは辞めておいた。不安なんですよ、見てくださいよ、って何度か泣きつきはしたけど、実際にメールをすることは無かった。
課長は私の今の課長を大変ご配慮されていたし、その面目は潰さないようにしようと思った。
何よりも実際、忙しかっただろうから、多分見る時間は無かっただろうし。
ただ、人間関係的に泣きつくだけ泣きついておくことは大事だと思って(笑)そしたら、言い方が悪いけど上司と部下という役割をお互い適切に演じ、関係性を更新できるからね。
私と課長の適切な距離感はそのくらい。
遠すぎず、でも近すぎない。10メートルくらい、っていつも思っている。

係長には元々見てもらうつもりは無かった。
優しく、時に優柔不断な元上司は、きっと私に「指導してください」なんて言われたら非常に困るだろうと思ったから。
真面目だから1か月くらい悩むだろう。
毎日遅くまで残られる係長にはとてもお願いできなかった。

ただ、お二人にはメンタル面で本当に支えてもらった。
私とこの二人の上司の良いところは、良い意味で、理想的な建前を演じきれるところにあると思っている。特に課長、係長、私と3人揃った時の関係は実に理想的だと思う。
課長は私と顔を合わせると必ず「飲みに行こう!試験が終わったら絶対行こう!〇〇さん(前の係長)とももう少しだね、って話してたんだ。まあ、俺が飲みたいだけなんだけどさ(笑)」と声をかけてくれる。
どんな形であれば、一瞬であれ、それが嘘か本当かは些細な話で、ただ気にかけてくれるというのは結構嬉しい。
だから、「本当ですか!?私、自分からメールしますよ!(笑)終わったらすぐにメールします!本当に本当に誘いますからね!(笑)」と絶対に返す。あなたのことを気にしてますよ!というのを最大限伝える。それが礼儀だと思っている。これも結構楽しい。
そこは建前と本音のビミョーな距離感があるので、本当に誘うのかは実はかなり悩んでいる。
誘うにしてもいつ誘うのかとか、どんな文言で誘うのかとか。
恐らく課長が考えられている以上に私は毎回戦略を立てているのだけども(笑)
それでも、そういう建前のリレーションを築けることを私は案外楽しいんでいる。

そして係長と私。普段は今でも「仕事がお好きですよねw」から始まる中身のない話題で1時間は話を続けられる。でもふと真面目な話をする。たまに毒も吐く。そういう元上司の方と、元部下の方。(コミュ力高いから係長がどう思ってんのかはいまいちよく分かんない。たまにこれウザがられている?と思うときもあるけれど、その一方たまにやたら楽しそうな私事メールが来たりする。不思議な距離感。)
そんな係長には、「試験が終わったら飲みに行きましょうね!」と課長と同じようにやると必ずツッコミで返される。「自分から慰労会やろうって言っちゃいますか!(笑)」みたいに。
基本的に会話がボケとツッコミの応酬なので非常に頭を使う(笑)そして、表面上の意味するところと中身が伴わないことも係長の難しさ。
これにマジレスしてはいけない。しょぼーんとしようもんならマジで気を遣わせてしまう。
「それ超図々しい奴じゃないですか〜(笑)と言いつつ禁酒してたので喉が渇きましたって送りますけど」「禁酒してるんですか……!?よく生きていられますね……!」「知らなかったですか?私、ウーロン茶しか飲みませんからね」「それは私の話だから!(笑)」と次から次へと笑いで返さなければならない。
係長との距離の取り方は難しいのだ。空気の読み方が難しい。
でも、そんな風に真面目な出来事を茶化してくれるのはありがたい。そして真面目に向き合ったら真面目に答えてくれるのも助かっている。
だから、試験が終わったら、自分から慰労会、又の名を係長の某試験の決起会と題して堂々とお誘いさせていただきます(笑)