お仕事とそうではないもの。

社会人5年目の仕事で感じたこととそうではないことのメモ代わり。

元職場出張デー

昨日は久しぶりの元職場出張デーだった。
朝から元職場に行き、業者さんと打ち合わせたあと職場に戻り、書類仕事を片付けてもう一度元職場に出張し、担当するイベントの関係者たちの打合せに同席したのち少しだけ交流の話に入って歓談。
一日に二度出張はさすがに疲れた!(笑)

しかし、関係者たちの熱量の高さよ。
この交流会は我らの「お上」がイベント関係者たちに横のつながりを作るべく企画したもの。最初は参加者も少なかったけれど、回数を重ねるごとに草の根的に広がっていっている。
みんな、交流したい、知りたいという気持ちは持っているんだなぁ。

そして、その気持ちをうまいことくすぐる「お上」たち。
「今さぁこういう企画を考えているんだぜ。みんな何か面白いアイディア持ってない?楽しいことやろうよ!」的な話を振るとまた盛り上がる。あれをやろうぜ!これを作ろうぜ!と……その人を巻き込む手腕は、とても勉強になる。私のやりたい仕事ってこういう方向性だろうなと。
ただ、ひとつ、不満……じゃないけど悔しいことは、その企画を何度も詰めて具体性を提案して、形まで持っていったのは運営側のこっちなんだよぉぉぉぉということ!(笑)
本当はそう叫んでやりたいくらいの気持ちだったのだけど(笑)、ああこの理不尽さこそ我ら下請けという立場なのだと達観した。
チクショー、羨ましい。本社のその企画ポジション羨ましい。
やっぱり、早く元職場に戻らせて欲しいと思った。本社にしかできないことがやっぱりあるのだ。
でも、私は関係者たちとお話しができて満足だったし、運営側の私も直接話を聞くことで共有できるもの、多分あると思ってる。
でしゃばりすぎ?って心配は常にある。
下請けなんだし、そこは「お上」に任せておけばいい。上司だって常に言ってる、「あなたの関係者たちの交流の場だからって、わざわざ業務時間外に行くことないよ」と。
でも、なんだろうな。
私は企画側ではないし、「お上」でも本社でも無い。でも、このイベント運営側の担当者として、彼らの様子は知っておきたいし、企画側との情報共有も図ってなるべく円滑なコミュニケーションを取りたいなと。下請け側の人間として、一人くらいは状況を知っていたいと思ってる。
そんな仕事的な打算はさて置いても、関係者たちと歳が近いのは、私にしか無い利点であり、純粋に同世代として交流の輪を広げたいという思いもある。
上司たちの立場からすれば、地理的、または上流下流での分業なんだとか、なんのための「下請け」なんだとか、議論は色々あると思うけれど。4年目の私はそういうしがらみ、見て見ぬふり(笑)
そもそも、下請けといっても、私だって「お上」と同じ組織の正社員には変わらないわけだし、確かに今年は出向という立場でこの下請け、ブランチに来ているけど、そこで変に卑下したくはない。もちろん、役割分担論っていうのは分かるし、自分の責務は全力で果たすけれど。
ちゃんと悔しがって、その気持ちを前向きに「お上」に持っていって、やっぱり私だって面白いイベント、モノを作っていきたい。

で、久しぶりの元職場だったのだけど。
そもそも色々なシステムが変わりすぎていて本当にびっくりした。
もう全然分かんないの!つい半年前まで私だって3年間本社にいて、使い方を体で覚えたシステムが全て変わっちゃってて!ほんとお上りさん状態!
私これ、次に本社に戻ることがあるとして、果たしてシステム使えるのかしら?なんて割と心配になるくらい(笑)

そんな、元職場へ戻りたいという気持ちを持ちつつ、週明けに上司と異動の面談がある。
あー、今回はどういうストーリーで攻めようか、というのは4月からずっと悩みどころ。

「お上」であったり、あるいは私が今の職場にくるまでずっと異動したかった部署というのは、私のカンパニーにおける正にメインストリーム。
このカンパニーに配属してもらえたのなら、あと何年いさせてもらえるか分からないけど、せっかくだから一度くらい、そのいずれかの部署で経験を積みたい、というのは凄くある。
ただ……異動1年目だからねえ。そう上手くはいかないだろう、というのはきちんと認識している。
そもそも私、基本的には今の仕事が好きだからね。色んな人に会えるし、内容がめちゃくちゃ前向きだし、面白いことどんどんやっていこうってノリだし、こんな楽しい仕事を担当させてもらえて本当に感謝している。だから、仕事を変えたい願望はあまり無い。
でも……やっぱり本社に戻りたいんだよねえ。ブランチという閉鎖空間は……うちはイベント屋さんだから色々な人が来るとはいえ……それでも、今でもやっぱり寂しい。

その思いのバランスをどこまで上司に、どんなストーリーで伝えるか。
悩ましいところだなぁ。。