お仕事とそうではないもの。

社会人5年目の仕事で感じたこととそうではないことのメモ代わり。

アイディアを仕事につなげる。

今日は仕事の関係者たちとぶらぶらしてきた。
おやすみの日なのに(笑)

私が今年、立ち上げから関わっている事業というのは、ある意味「社員向けイベント」と言える。
そして、今日の仕事の関係者とは、言ってしまえばその「イベント参加者」である。
イベントと言っても単発のものではなくて、一年間の継続モノ。そして、来年には来年度の関係者が生まれる予定。
今日の仕事の関係者とは、仮称するのなら、このイベントの「一期生」たちなのである。

一期生たちの中には、どうやったらこのイベントがもっと盛り上がるか、あるいはこの機会を利用してイベント関係者たちと楽しい企画を作っていけるのかを、参加者でありながら主体的に、積極的に考えているメンバーたちがいる。
一期生だからこそ、何か楽しいことをやりたいよねと。そして来年度以降につなげていきたいね、と。一期生はこんなすごいことをやったんだと、二期生たちにアピールできるようなことをしたい。
そんな前向きな人たちが、一定数いるのである。

一期生たちと飲む機会があるなかで、そのことに気がついた。私はちょうど彼らたちと歳も年次も近い。
例えば「お上」や私の上司ができず、私にできること……それはこの一期生たちに混ざって、この「もっと楽しいことをやりたい」という気持ちを吸い上げて、イベントに還元していくことではないか。それによって、イベント自体の魅力も増していくのではいか。ひいては来年度の二期生以降に、良い影響をもたらすのではないか。
そんなことを思うようになった。
以前の部署でも、やはりある一定の共通点を持つ社員が相手方であったけれど、同じようにヒアリングとか飲み会を通して要望を吸い上げていたなと。そしてそれを叶えるために、走り回っていたなぁと。その経験があったこともあり、なるべく現場から思いを吸い上げたい、彼らに寄り添うなかで、前向きに良い仕事を生み出していきたいという気持ちもあった。

一期生たちからちょうどそのような意見の出た飲み会に参加できたのは、タイミングが良かったとしか言えない。
そのまま、そういった積極的なメンバーたちと一緒に、色々な企画に参加させてもらえている。

あんなことができたらいいね、こんなことがあったらもっと楽しいよね。
前向きな意見がぽんぽんと出てくる皆さんに、私はとても刺激される。
なにせ普段は上司とふたりで検討を重ねているものだから、机上の空論になりがちなのだ。企画側からすると、実際に経験している人たちの意見はすごく大事なのだ。これが一番のニーズ調査かもしれない。
そして、自分の気づきもとても大切。私自身も参加者側の視点を持ちたい。
そういう意味では、一緒に何かするというのは参考になるのだ。

雑談のなかで一期生から出てきた意見は色々あるけど、今日特に気になったのは、一期生同士で情報共有できる仕組みがあれば良いというもの。

例えば、イベント参加者専用の掲示板があったら良いよねと。確かにそのとおりだと思う。
私も当初、イベント関係者向けの掲示板があったら良いと思っていた。ただ、本当に使える掲示板を作るのは実は難しい。だから結局、具体的な検討をするまでもなく流れた話だったのだけど。仕事でやると、一度作ると無くすのも難しいし。
ただ、ある程度検討の余地はある。関係者たちの横のつながりが生まれる仕組みが作れたら、それは本当に素晴らしいと思う。
このイベント自体にももちろん目的や意図はあるのだけど、私自身、このイベントにおいてもっとも意義があると思うのは、恐らく組織のエースであろう、士気の高い同世代たちが横のつながりを作れることだと思っている。(このイベントは業務と兼ねながら参加するには結構ウェイトが重いので、将来へ期待されているエースが上司に薦められたか、あるいはイベントへの参加意欲が高かった人が参加している。結果的に主体性が高く、意識が高い人が多い。
企画側という、全体を見られる立場、あるいは他のイベントと比較できる立場から見ていると、この人たちは、(何だか上から目線のようで恐縮だけど)非常に仕事の出来る方々だと感じている。恐らくみんな偉くなっていくだろう。
そして、ここでの一年間のつながりは、そんな彼らの会社人生に大きな意義をもたらすはずだ。このイベントで何期生まで生まれるのかは分からないけれど、恐らく、同じ背景を持つもの同士、数年後、ひいては偉くなったときにも、良い関係を作っていけるのではないか。
だからこそ、彼らが主体的につながりを創出出来る仕組みがあったら良いとは思うのだ。

実は、そのイベントとは関係なく……というか、そのイベントをも包含するようなHP作成にも、今同時に携わっている。

彼らの意見を聞き真っ先に思いついたのはのHPのことだった。つまり、そこに盛り込むのはありかもしれない。
カテゴリーを一個プラスすればいい。もしくは、専用ページを作るのもありなのかもしれない。
「イベント参加者交流ページ」みたいなイメージか。
あるいは、もっと大きな枠組みにしても良い。
「イベントのお知らせ」みたいな項目を設けるとか。
このHPの閲覧層には、HPの目的に対する興味があるわけだから、そういった興味を持つ層へピンポイントで広報したいと考える人または組織には利用価値があるのではないか。
社員向けに周知のできるシステムを入れ込むことで、それを利用しようと思える人に見てもらえるかもしれない。

ただ、難しいのは私は企画側であり、仕事でやるので、一期生たちが思いつきで話すように、雑談ベースで、というわけにはいかない。中途半端なことはできない。
ノリでやっても良いけれど、いずれ私がいなくなるときのことを考えて、次の人に引き継げる仕組みにしたほうが良いとは思う。
「お知らせ」の項目を作るとして。誰かがそこに載せて欲しいという依頼を集約する必要が出てくるとなると、恐らく私のポジションの人間が原稿の取りまとめをして更新して…となる。これは作業量的にかなり厳しいか。たとえば、「お知らせ」の項目だけ、ブログのようにCMSを組み込むのはどうだろう。
広報を希望する人または組織に書いてもらい、書いてもらったら連絡をもらい、こちらで承認したら公開できる。そんな仕組みはどうだろう。
あるいは、承認すら煩わしいと言うのなら、お知らせは好きに使えるようにしてもいいかもしれない。こちらは、変な記事が上がっていないか管理するのみ。
そうしたら、例えばイベント告知に使ってもらえる可能性もあるし、関連部署から情報が自然に集まってくる可能性も考えられる。

前向きな彼らと一緒に話をすることで、仕事のアイディアをもらえるのは本当にありがたい。
あとは、どう取捨選択して、それを仕事に活かしていくか。
下半期に入って、ここから12月までが正念場だと思っている。
年が明けたら、もう来年度の準備に移行していくだろうから。

今日もらったアイディア、なんとか形にして週明けには上司に雑談ベースでご相談だーーーー。