お仕事とそうではないもの。

社会人5年目の仕事で感じたこととそうではないことのメモ代わり。

大人の社会科見学

今日は夏休み。
まるで社会科見学のごとく、秋にやる新事業の下見に上野公園へ行ってきた。
あとは来月社内報に載せる予定の事業PR記事のネタ探しも兼ねて。
今週には記事を形にしたいんだけど、イマイチ面白いネタが無くて困っている。
直接事業に関わっていない人にも、「おっ、面白そうじゃん!」って少しでも思ってもらえる、あるいは、ちょっとでも関わったような気になってもらえる記事にしたいというのが今回の密かな目標。
あ、こんな場所あるんだなーとか。決して一部の関係者に限った話ではないんだなぁとか。


上野公園自体には何回も行ったことがある。
だけど、新事業のテーマを切り口に見直すと新たな発見が多かった。
そもそも、行くところどこにも外国人がたくさんいることに驚いた。平日の上野は思っていた以上に外国人だらけだ。
私が上野公園に行くとしたら、大体博物館か動物園が主な目的地。
だけど、ちょっと横道を逸れると意外と歴史的な建造物や、資料館が多いことも初めて知った。
そしてそういう場所には間違いなく、ガイドブックを片手に持った外国人の姿がある。それこそ標識だって、下手したら英語の方が目立つほど。
ガイドブックには、東京の名所として取り上げられているんだろうな。
ああいう本に載ってる東京って、きっと私たちが認識しているそれとはまたちょっと違うんだろうね。
私たちにとっては博物館だったり動物園だったり、あるいはアメ横だったりする上野が、外国人からはどう見えているんだろう。
五重塔だったり、金ピカの東照宮だったりするのだろうか。
そういうところも、面白いなと思った。

一人でさらーっと歩いてもあっという間に数時間が経ってしまったのも、予想外だった。上野の街、博物館や動物園に入らなくても結構見所が多いのだ。まるで街自体がテーマパークのよう。
事業として実施するときには半日使う予定だけど、みんなでワイワイ話しながら歩くと意外と余裕は無さそうである。
さらにミスったのは、サンダルで来てしまったこと。案の定足が痛くなってしまった。
実際の形にするときには、「歩きやすい靴で」と事前に周知したほうが丁寧かもしれない。
担当としては、こういう些細な気づきが結構大事だったりする。

最後に寄ったのは不忍池弁天堂
池は、蓮の葉だらけで、まさに仏教の世界観だなと、無知ながらに思った。あんな生命の力強さを感じる世界が、都心に突然現れるとは。ちょっと別世界だった。日が暮れたら怖そうである。
最後におみくじを引いた。旅の項目に、「商売のためならよろしいでしょう」と書いてあった。
おおっ。まさに、今日なんて商売のための旅行そのものである。
別に特定の宗教を信仰しているわけではないけど、神様は見ていてくれるんだなぁと思う。現金なので、こういうときだけ(笑)

今年引くおみくじはやたら「経験者のことばを聞くこと」「あなたは大丈夫」的な文言が書かれている。
毎回、現金なので(笑)、まさに今の私のことだと思う。
あなたはこのままで大丈夫だよ、って言ってもらえているようで、いつも背中を押してもらっているような気持ちになる。
というか、私がそういう風に読み取りたい心情なのかもしれないね。

そんなわけで私の短い夏休みも、これにてほとんどおしまい。半ば仕事だよね。
明日の午前中までお休みだけど、明日はお勉強してから本社に出張する予定。でも午後の予定も絶対早く終わるんだよなー。